センター試験 赤本などの過去問題集の事情
    センター試験 赤本などの過去問題集の事情

 本屋の学習参考書売り場に行くと、過去問題集が平積みに並んでいる。2018年版センター試験国語を見る。
 
 教学社の赤本と河合出版の黒本を見ると、定価は880円+税となっていて、この数年変わらない。
 
 他の大学の問題集は、1000円以上で高い。
 
 センター試験は、なぜ値段が変わらないのか、教学社と河合出版が競合しているからである。受験生には助かる。
 
 東進の緑本もある。値段は同じだが、7月頃に出る。後出しジャンケンである。10回分と量が少ない。受験生の実態に合わせて合理的で経営が上手い。
 
 以前は、駿台の青本があった。お高く止まっていて1000円以上であったが、当然売れない。内容もあっさりしていて物足りない。撤退した。

 河合出版が撤退したら、赤本の一人勝ちである。値段も上がる。頑張ってほしい。

 内容から見て、赤本、黒本、緑本を比べてみよう。私見だが、簡単に述べる。

 * 現代文は、緑本がいい。ネットで見ることができる。 赤本は素人の解説である。黒本は説明が面倒くさくて時間がかかり、実戦的でない。
 
 * 古文・漢文は、黒本が丁寧で圧倒的にいい。赤本はやはり、素人である。緑本は勉強不足で不安な感じがする。遅い出版は、そのせいか。

 * しかし、会社力で赤本が一番売れている。

 * 結論・・・古本屋で、去年版で安くあるものを買う。後は立ち読み、ネットで補足する。2017年度問題は東進のネットでプリントアウトできます。

 * 手前味噌になるが、私のもう一つのブログブログ塾 センター試験満点作戦 国語をプラスすることを勧める。

 代ゼミは撤退した。今や、予備校は、駿台、河合、東進の三大時代である。経営的戦いは厳しい状況である。
 
 一方、 政治は、自民党の一強時代である。これは国民にとっていいことなのか。二大政党制が望ましいのだが、民進党のセンスのなさが残念である。一連の学園問題、共謀罪など政権側の驕りが甚だしい。
 
 無知は多数決を支える危険がある。独裁はそれを利用する。世界も然りである。国民よ賢くあれ!教育者よ頑張れ!真実を教えろ!
 
 晩酌日記と関係ないこと述べてしまった。 元予備校講師の老婆心である。お知り合いの受験生に参考になればと思っております。
 
 
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