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七夕に 昔の逢瀬を 回想し
7月5日
 アナゴの日・・・あ(月)(日)の あな・ごの語呂合わせから
 
 そこで、穴子の天ぷら、他に天然の木クラゲ・・・サッと茹でて、ワサビ醤油で食す。こりこりと食感がいい。
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7月6日
 ナス二品・・・オイル焼き、浅漬け           
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7月七日
 七夕
 スーパーの売り場に七夕飾りがある。
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 家族の健康・幸福の他に、下のように純朴で微笑ましい願い事がある。
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 寿司を買う。
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 私も、願って一句
   七夕に 病い癒える日 願い寿司  

 七夕伝説から、短冊にいつのまにか願い事を書くようになった。庶民の風習としては江戸時代からという。
 古くは、万葉集の歌などに七夕を歌った歌が多くある。
 
 奈良、平安の王朝貴族達にとって、一年に一度だけという男女の切ない逢瀬は格好の和歌の題材となり、織姫、彦星に成り代わって、あるいは自らの恋をこの伝説になぞらえて恋の歌を詠んだのである。

 いくつか、万葉集の歌を巻十から紹介しよう。

 天の川 梶の音聞こゆ 彦星と 織女と 今夜逢ふらしも
 一年に 七日の夜のみ 逢ふ人の 恋も尽きねば 夜そ明けにける
 
 天の川 川に向き立ち 我が恋ひし 君来ますなり 紐解き待たむ

  *「紐解き」の、万葉特有の率直なおおらかな性の表現がいい。官能的である。巻八に山上憶良にも似たような歌がある。
  天の川 川に向かひて 我が恋ひし 君来ますなり 紐解き設けな     
 
 たなばたの 今夜逢ひなば 常のごと 明日を隔てて 年は長けむ

  
・・・・・・・・・・・・・  
 *恋の時代は、遠い昔である。スーパーの安い寿司だが、これで酒が呑めるぞ。   
   七夕に 昔の逢瀬を 回想し   酒呑老人

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