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2019年度センター試験 国語問題を解く ①第1問(評論)
1月19日
 センター試験本番
 
 本日、私の受験用ブログ「センター国語満点作戦」はFC2ブログでアクセス数・・・・2359人中97位、昨日は106位でした。
 9月・・・507 10月・・・528 11月・・・448 12月・・・415 1月・・・313 合計・・・2211

1月20日
 新聞を見る。センター試験国語問題を解いてみましょう。ちょっと、ゲーム感覚で一緒に遊んでみませんか!
 20日の新聞を出してください。ない方は東進ネットでプリントアウトできます。解説も付いています。私の解説と比べるのもいいでしょう。

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1月27日
  *通常のブログと違います。面倒な方は、無視してください。

第1問
 
 問1 漢字問題は、意味で判断し、消去法で決めるのがコツです!
 (ア)タンネンに・・・明らかな間違い①②④⑤を除く。心を込めて、丁寧に→③が正解。丹念→丹精
 (イ)バクゼン・・・①③④⑤を除く。残る②のサバクしかない。漠然→砂漠
 (ウ)ヒビク・・・①②③⑤を除く。残る④が正解。響く→影響
 (エ)ヒンシュツ・・・①②④⑤を除く。残る③が正解。頻出→頻繁
 (オ)アットウ的・・・①③⑤を除く。②と④で止まる。 ④周到の「到」・・・いたる ②傾倒・・・傾く、倒れる→圧倒から②が正解


 問2 指示語問題 *文脈を読んで前をリサーチ!
 
 問いの「その意味で」に注目して、「その」の指し示す具体的な内容を前にさがす。
 4⃣をしっかり見る。
 「奇跡を信じている」を指す。どういう奇跡か、「奇跡」という言葉に注目して、さらにリサーチ。
 
 4⃣の一行目に、「まったく違った文化的背景の中で、・・・文学作品を、別の言語に訳して、それがまがりなりにも理解されるということじたい、・・・何か奇跡のようなことではないのか、 と。」とある。 *この文がキーセンテンスになるはずです。
 このキーで開くドアの選択肢はどれか。
 
 *下線部に注目してその前の違いを見る。
 ① 「誰でも優れた翻訳家になれると信じている」 *開かないよ!
 ② 「たやすく翻訳できると信じている」 *開かないよ!
 ③ 「おおよそのところは翻訳できると信じている」 *開かないよ!
 ④ 「読者に何とか理解される翻訳が可能だと信じている」 *開いた! 太字が対応しているよ!
 ⑤ 「ほぼ同じ読書体験が可能だと信じている」 *開くはずがない!

 ④が正解。 受験生には④以外はベクトル(方向)違いと説明している! ドアを開けるカギを見つけるだけ! 

 
 問3 指示語問題
 「これは」の「これ」の指し示す具体的な内容を前にリサーチ。
 
 「言い換えが上手に行われている訳→(こなれている訳)」を指す。「厳密に言ってこれは本当に翻訳なのだろうか」と問題視している。傍線部では「翻訳を回避する」という表現に対応している。
 *要するに、「こなれている訳」に疑問を投げかけている方向性(ベクトル)をとらえる!
 
 ここで、上のカギで選択肢をチェック。
 ② 「近似的に言い換えることによってこなれた翻訳が可能になる。だが、・・・」が、対応している。正解の候補としておく。
 
 ①③④⑤には、この対応がない。念のため、特にいけない所をチェック(不適切チェック)してみよう。一か所見つければよい! *消去法
 ① 「・・・・・・望ましい。」とは筆者は言ってはいない。
 ③ 「直訳に注を付す方法」というのが、余計。
 ④ 問題外、ベクトル違い!
 ⑤ 「文学作品の・・・・参考にすることで」が余計。

 * ①は、一見良さそうに見えるが、②と比べて、本文9⃣の表現に即していない、実はそんなことは書いていないのだ。②も良い選択肢文とは言えないので①が答えと見えてしまうかもしれない。

 
  問4 内容説明問題・・・前後にキーセンテンスをさがす!
 「正確な翻訳とは何かという言語哲学の問題」という筆者の考え方を本文から具体的にとらえる。
 
 傍線部Cの直前に「しかし、」とあるから、後を読む。15段落まで読む。
 
 15段落に、「・・・変な日本語に訳すのが「正確」な翻譯だということになるだろう。」とある。
 その後の、「しかし、最近の「こなれた訳」に慣れた読者は・・・変な日本語を訳者のせいにするから、訳者としては ──・・・──自分の腕前を疑われたくないばかりに、変な原文をいい日本語に直してしまう傾向がある。」とあるのに注目する。
 
 *ここに、筆者は二者択一の翻訳者のジレンマの結果があるというのである。  
 *「しかし」の後が筆者の見解である。予備校的テクニックである。キーセンテンスである。
 
 このキーセンテンスから選択肢を斬っていくとしか残らない。
 「・・・・・・原文を自然な日本語に訳すべきか、原文の意味や構造に忠実に訳すべきかという翻訳家の向き合う問題は、容易に解決しがたいものになるという考え方。」とあるからね。ジレンマが見えるよ!
 
 他は、ジレンマのニュアンスがないから消去法で消えるよ。

 *「哲学の問題」という言葉は、②の「原理的な問い」に当たるのもいい。
 
 * 問題作成者は本文の根拠にもとづいて、正解の選択肢文を作る。本文にその根拠となる文(キーセンテンス)をさがせば、決まるのです。このキーを使えば、簡単に扉は開くのです。
 生徒にはそういう訓練をしていました。
 
 
 問5 全体に関わる問題 
 間違いをさがす問題・・・5択のうち4択が正しいのだから、今までの流れで、先ず、正しい4択○を確認してみる。 
 
 ① 問3・問4のつながり(趣旨)から、○。
 ② 「・・・読者に理解させることが翻訳の仕事の基本なんだろうね」←こんなことは言ってはいない。特に問3の趣旨から外れている。×。ここで早くも、明らかな間違いが見つかってしまった。正解
 ③④⑤を念のため、確認する。問題ない。

 * 全体に関わる問題は今までの問題のつながりで解けてしまうことが多い。生徒には連動問題のベクトルと言っている。


 問6 文章の表現と構成の問題・・・面倒だが指定されたところの前後で判断するしかない。連動のベクトルが使える!
 
 (ⅰ)間違っているものをさがす場合は、明らかなものを意識して、その他は保留にする。
 
 ①② 良さそうだが、保留にしておく。
 ③ ちょっと、ひっかかるが、保留にしておく。*カタカナ表現はそうかもしれないが、私は今でも「外人」ということがある。
 
 ④ これは、よく確認する必要がある。
 前の文のつながり、「それから二十年後の自分が翻訳にたずさわり、・・・」から考える。これは回想ではなく、想像的表現である。当時を懐かしむというより、はたして後に筆者が今の翻訳家になっただろうかという思いが込められている表現である。明らかな間違いである④を正解とする。 *③の選択肢は疑問が残る。

 (ⅱ)連動のベクトルが使える。
 ① 明らかな間違い・・・問2のつながりから、「支持する立場を一方的に確定させている」とは言っていない。
 ② 問3、問4のつながりから、「「翻訳不可能」な具体例を・・・「言い換え」という別の手段を示して論を広げている。」とあるのは正しいといえる。
 
 ③ 「筆者が現在の職業に就くことになったきっかけを紹介し」とあるが、(ⅰ)の④と連動していて、本文には明確には述べられてはいない。「専門として選んだのはたまたまロシア語とか・・・」とあるだけである。これがきっかけと言えないこともないのだが。
 
 また、「論を補強している」という表現が曖昧である。翻訳に苦労したというだけである。この苦労話しも補強と言えないこともないのだが。
 *これも疑問が残る選択肢だが、明らかな正解といえる②を選ぶしかない。
 
 ④ 「筆者の考える正しさを示しながら」とあるが、示してはいない。問4と連動していて問4の正解の②が筆者の考えであり結論である。連動のベクトルから、すぐに間違いとわかる。


 *ケチをつければ、紛らわしい、疑問が残る選択肢があるが、問題作成者の意図する正解を比較的に見抜くのは妥協の技術であります。
 受験生は、これを20分か25分で解くのです。訓練が必要です。私は予備校でこのような授業をしていました。懐かしいです。  


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 次回は、第2問(小説)です。面倒でなければお付き合いください。
 
 
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正月模様 孤独の散歩とグルメ
 しばらく、空きましたが、ここでまとめました。平凡な孤独の日々です。

1月4日
 散歩を兼ねて初詣に出かける。30分ほど歩くと、伊勢原市の三之宮比々多神社がある。
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 大山を望む。
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   初詣 鄙の神社の さびしさよ

1月5日
 運動を兼ねて弘法山に登る。
 富士を望む。
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 めん羊の里の例の木里館に寄る。ラムかつ定食でビールを飲む。景色良し! 弟も気に入っている所だ。
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   景色良し 孤独のグルメ 楽しきか

1月6日
 無人野菜売り場にウコンがあった。ウコン酒を仕込む。洗って水気を切ってスライスして25度の宝焼酎に漬ける。砂糖を少し入れる。2週間で飲める。肝臓の薬だ。薬味酒として、酒呑老人は調整しているのだ。
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1月7日
 七草粥。今日は断酒!

1月8日
 無人野菜売り場で大根・ネギ・白菜各100円で買う。
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 白菜の即席浅漬けを作る。・・・食べやすいように切って、昆布・鷹の爪・柚子皮・かつおだし顆粒(ポイント)、塩を少々入れてよく揉んで、重石をのせて一晩置く。あがった水気は捨てないでかき混ぜる。
 *ポイントは塩が少しで物足りないところで醤油と一味をかけて食す。 さっぱりとして、日本酒のつまみに合う。

 大根サラダ・・・かつおパック・夏みかんのしぼり汁・醤油、 大根の葉を炒める・・・ごま油・みりん・醤油
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1月10日
 箱根山方面の夕焼け  
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 煮豚を作る
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1月11日
 散歩に出る。青空がいい。
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   冬枯れし 梢に覗く 青空よ

 近くに乗馬クラブがある。
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 久しぶりにバーミヤンに寄る。紹興酒を呑む。たらふくで2049円也。
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   孤独良し B級グルメの 気楽さよ
   
1月12日
 サバみりん焼き、他
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1月13日
 煮豚のクレソン添え、大根サラダと白菜の浅漬け
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1月14日
 おでん・・・大根・砂肝・イワシのソーセージ・ジャガイモ・昆布、他  *具を変えて楽しむ
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   冬の酒 やはりおでんだ 温かき

1月15日
 胃カメラ検査。今のところポリープもなく異常なしだが、ピロリ菌を調べるため組織の一部を取ったので今日は禁酒とのこと。

   嗚呼検査 老化していく 我が身かな

1月16日
 ホットプレートで塩鮭を焼く、他
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1月17日
 駅から大山を望む
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 スイセンを撮る
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   水仙や  枯葉の中に 春を呼ぶ 

 鳥のむね肉煮カイワレ大根添え、他
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1月18日
 大腸・胃の検査で異常なしなので、ご褒美に例の回転寿司に行く。
 晩酌セット900円・・・刺し盛り・鉄火巻き・茄子漬・八海山、他に茶碗蒸しを頼む。
 *平日限定のお得である。貧乏老人の愉しみである。
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   心地良く 安堵の酒に 酔いまわり

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 * 愛媛の岩井さん、遅ればせながら昨年、コメントありがとうございます。ブログ更新が元気印です。

 * 次回は、センター試験についてのブログ予定です。20日の朝刊の問題部分(国語)を保存しておいてください。
1月1日 正月模様 酒初め
1月1日
 
 地元の山 相模大山 7時15分頃
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   蝋梅
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   朝寒や 蝋梅に見る 暖かさ

  酒初め  朝の定番おせちで呑む
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    酒初め 八海山呑み 朝酒だ   *姫初めは遠い昔

 お雑煮・・・庭で明日葉・フキの若菜を摘み、入れる。
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 百人一首の歌を思い出す。
  
 君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ  光孝天皇

 晩酌・・・おせちをセットする。オードブルだ。
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   グルメだよ  自家製おせち 酒旨し 
   新年や 元気で呑む 喜びを
   今年も 政に鋭く 目を向けて 
                                    酒呑老人  
2019年 年賀状
                   年賀状 
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   2019年1月1日 6時51分 撮影  自宅前から 平塚湾方面を望む

    初日の出 今年も願う 幸あれと

 もう、猪突猛進とはいきません。スローで行こう無理せずに!

 健康が一番、ご自愛ください。
                                2019年 元旦  酒呑老人 
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