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猛暑日に 低山歩き 酒のため
7月22日
 猛暑日が続き、熱中症で世間は大騒ぎ。
 
 しかし、冷房の部屋にいてダラダラしてたら身体がなまってよくない。かえって夏バテしてしまうようだ。体にむち打って山歩きに行く。例の弘法山だ。予想では34度という。午後3時に家を出る。2時間半の行程で晩酌には丁度いい。

  猛暑日に 低山歩き 酒のため
 
 森の中に入ってしまえば、苦しさはそれほどではない。木陰を通す風で一息。汗が流れ、腕が白く光っている。筋肉を使って流す汗は身体の毒が抜けるようで気持ちがいい。高山のような涼しさはないが、緑の下陰は落ち着く。
 
 緑の梢越しに大山を望む。
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  森の下 落ち着く人も 動物か

 途中、無人野菜売り場で買ったミニトマトで水を飲む。いい感じ、元気が出る。
 
 ナデシコの花が咲いている。可憐だ。
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  なでしこの 可憐さに目を 止め憩う  
 
 シャワーを浴びて、夏野菜を肴にビールを飲む。体調がいい。浄化された感じ。酒呑老人若返るよ。
 
 ナスのサラダ・・・塩水にさらして大葉と一味唐辛子で食す。サッパリといい。
 天ぷら・・・ゴーヤ、オクラ、シシトウなど。
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  夏野菜 肴に呑みて 暑気払い

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7月23日
 暑い中、汗をかくため散歩に出る。
 
 ひまわりがいい。 
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  ひまわりの 明るさがいい 汗かくも

 第二陣の梅干しの完成・・・減塩5%、焼酎に漬けカビ止めをしている。ツマミとして数個はいける。
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 シャワーを浴びて、晩酌だ。鳥の肝を日本酒と塩で茹でて、すり生姜で食す。キュウリの梅味噌和え。
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  夏楽し 元気老人 酒旨し
 
 *元気の秘密は、自家製梅酒をソーダ割りで飲み、薬味酒として自家製のウコン酒・ドクダミ酒・山椒酒のミックスを少し食前酒として呑むことである。また、ヘルシーな肴もいい。減塩梅干しもいい。
 
 *暇な老人よ、自家製を作れよ! 外食で金を使うのではなく、自分で料理をし、人生を楽しむのだ。貧乏老人の余計なお世話でした。

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  カジノ法 アベノカルサで やくざ国家  *反対64% 
  支持率 下らぬ不思議 愚民かな  
 
 新聞の時事川柳から *前回の漫画参照  
  国民は なんでも許すの 自民亭  
  この世をば 我が世と思う 宴かな
 
 *国会の存在の耐えられない軽さである。少数野党の虚しさを感じる。

 安倍三選は確実である。
 
 新聞の投稿欄に、
 「・・・うそだらけの政治を変えてほしいし、自民党の党員も今度の選挙ではもっと人間として信頼できる人とかもっと新聞をよく読む人と手をくんで、寒々しい国から涼風が流れる国にしてほしい。そろそろ、与党の議員たちの中から忖度ではなく意見のできる勇気あるグループが立ち上がるのを待つ。」とある。
 
 *野党に期待できない今、同感である。

 
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政権の 正体見たり 非情人
7月8日
 庭で、ミョウガが少し採れた。焼き鳥、ミョウガサラダなど。
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7月9日
 メカジキの味噌漬け焼き、ゴーヤサラダ、自家製新梅干し、他。
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7月10日
 大山と雲
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 豚バラ肉焼きなど。 
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7月11日
 サバ焼き、あしたば炒め、ピリ辛煎りじゃこ。
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7月12日
 93才の母親の病院に行く。なんとか生きている。死を待つしかないのだ。日高屋で呑む。

7月13日
 我が家の病人を歯医者に連れて行く。

7月14日
 五日夜、安倍政権幹部の宴会があった。東京新聞の佐藤正明さんの漫画である。
 記録的西日本豪雨の警戒中である。
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 六日、オウム真理教の麻原彰晃ら幹部七人の死刑が執行された。
 *執行を翌朝に控えた五日夜、自民党議員らの宴会で、笑顔の上川陽子法相が安倍首相の隣で親指を立てている光景が写っている。
 
 どさくさに紛れて、カジノ法案、参院定数改正案などやりたい放題。
   
   政権の 正体見たり 非情人
   これでもよ 支持率上げる 国民か 

  枝豆、海苔チーズ、野菜サラダ。
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   驕るなよ 清貧庶民 見ているぞ
七夕に 肴も旨し 芋焼酎
7月7日
 七夕。新暦では実感は出ない。陰暦では約一か月後で初秋である。実際は天の川がきれいに見える季節である。

 古今和歌集の歌
   恋ひ恋ひて 逢ふ夜はこよひ 天の川 霧たちわたり 明けずもあらなむ
   (恋し続けてやっと逢えたんだから、今宵だけは天の川よ、川霧が立ち込めて夜があけないようにしてほしい)

 若い頃、七夕デートをしたもんだ。現代にも通ずる恋人同士のロマンチックな思いは変わらないね。
 なぜか、石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を思い出す。
 

 
 正岡子規の句
  うれしさや 七夕竹の 中を行く 
 七夕祭り、幸福を願って書く短冊がひるがえっている竹飾りの中をそぞろ歩くうれしさがにじみ出ている。

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 今日の肴
 カツオの刺身・・・ニンニク・青唐辛子・大葉・醤油・スダチ。葉生姜、サラダ(キュウリ・ワカメ・ちりめん・酢・醤油)
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 枝豆                 *七夕という名の芋焼酎
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  七夕に デート思い出す 若き日の 
  七夕に 肴も旨し 芋焼酎

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 *記録的な大雨被害が気がかりです。
 
 麻原彰晃など幹部の死刑執行が、この時期に一気に行なわれたのは一法務大臣がしかも女性が決定できるものではない。安倍総理の何か恣意的思惑が働いているのだろうか、胡散臭い。歴史的証人として生かしておくべきことであろう。
 
 安倍政権をよいしょしているやからの功利主義者の他、どうもマスコミが抑制的になっているのが情けない、危険である。安倍三選の布石を見抜くのだ。
  
 日本の愚民よ、気づけよ!これで支持率が上がったら、権力者の思うつぼで民度の低さは独裁政権を許す北朝鮮・中国・ロシア並みである。

   酒呑むも 酒呑老人 憂国に
酒の裏 人生ありて 歌ありき
7月3日
 2018年度センター試験古文の問題に、本居宣長の「石上私淑言」(歌論)が出た。
 
 その中で、万葉集巻三の「酒を讃めたる歌」について触れている。大伴旅人の酒を讃むる歌十三首のことである。
 
 宣長の「物のあはれ」論からは、恋の歌は「情」に関するものでいいけれど、酒の歌は「欲」に関するものでいとわしく心ひかれない、何の見どころもないと言っている。宣長先生は酒の歌には関心がないようだ。

 それは別にして、酒好きの私は十三首を調べてみた。その中の三首。
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  おなじみの歌、
  験なき 物を思はずは 一杯の 濁れる酒を 飲むべくあるらし
 (くよくよしても仕方がない物思いをしないで、一杯の濁り酒を飲む方がよっぽどよいようだ)
  
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  なかなかに 人とあらずは 酒壺に なりにてしかも 酒に染みなむ
 (なまじっか分別くさい人間としてではなく、酒壺になつてしまいたいなあ。そうすればいつも酒びたりになっていられるだろう)
  
  生ける者 遂には死める ものにあれば この世なる間は 楽しくをあらな
 (生きている者は誰でも最後には死ぬものだから、この世にいる間は楽しくやりたいものだ)

 *旅人には、妻を亡くした悲しみと藤原氏との政争での大伴氏没落の苦悩があった。苦しいこと、悲しいことはなかなか口には出せないものだ。
 この酒の歌にはこういう背景があったのだ。この背景を理解すればただの酒飲みではない。諦めにも似た哀しみがしみじみと伝わってくる。宣長先生よ、これも「物のあはれ」ですよ。

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 今日の
 豚バラ肉のフライパン焼き・・・ニンニク・塩コショウ味、にじみ出た油でナスを焼く。*脂が旨い。
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 豆腐野菜サラダ・・・生姜・酢・梅醤油ドレッシング  長芋・・・鰹節パック・醤油・カイワレ大根添え *自家製梅醤油がサッパリと旨い。
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   酒の裏 人生ありて 歌ありき
   いい肴 ほどほどの酒 呑み上手
梅雨明けの 青空の夏 酒旨し
   梅雨明けの 青空の夏 酒旨し

7月2日
 梅雨が明けて、すっきりした青空だ。
 地元の弘法山を望む
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 病人の薬で隣町に 
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 日高屋で昼酒を呑む。キムチ・冷やっこ
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  梅雨明けの 青空の夏 酒旨し
  ビール飲み 夏を楽しむ 暑さかな 
 
 あしたばを摘む。天ぷらではなく炒める・ピリ辛キュウリ。つぶ貝を酒で茹でてわさび醤油で。
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 旅と酒をこよなく愛した漂泊の歌人、若山牧水の歌に
 
  人の世に 楽しみ多し 然れども 酒無しにして 何の楽しみ
  
  ほんのりと 酒の飲みたく なるころの たそがれがたの 身のあじきなさ
  
  考へて 飲み始めたたる 一合の 二合の酒の 夏の夕暮れ
 
  酒やめて かはりになにか 楽しめと いふ医者がつらに 鼻あぐらかけり   
 
  酒やめむ それはともあれ 長き日の 夕暮れごろ ならば何とせむ

 
とある。
 彼は酒がやめられなかった。朝二合、昼二合、夜四合とアルコール依存症である。
 医者に止められていたが、やめたい心はあっても、やめられないのである。
 43才、肝硬変で亡くなった。

 酒の肴はどうしていたのだろう。つままず酒だけを飲んでいた知人がいたが、顔色が黒茶けて悪く、やはり肝硬変で死んだ。
 私は少し呑み過ぎだが、ヘルシーな肴にこだわり、途中で緑茶を飲み酒の毒を中和している。顔色もいいと言われ、大丈夫のようだ。 

 酒を呑まない夕暮れ、私も何をしようかと考えられない。依存症であるが、酒がささやかな癒しとなって生きている。

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 *このブログ作成中、午前4時53分、ワールドカップベルギー戦日本、惜しくも負けた。がんばったよ!
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