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兜太の日 ゆっくりと沈む ふるさとに
    兜太の日 ゆっくりと沈む ふるさとに
     
2月23日
 我が家の庭にもフキノトウが出る。天ぷらにする。ホタルイカにも添える。
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 20日に、俳人の金子兜太さんが亡くなった。
 98才、反戦、社会性に富む無季の句を提唱する現代俳句の第一人者だった。新聞の「平和の俳句」で私は馴染んでいた。
 新聞から印象に残った句を引用する。
   
   長寿の母 うんこのように 我を産みぬ
 
 *新聞の評からまとめると、・・・生きものとしての人間をありのままに描いている骨太にして、滑稽にも富んだ句である。人は母親からうんこのように生まれ、やがて、へと帰る。
 季語はなくとも、人間の、生きもの全体をめぐる「自然」の大きさや神々しさはどうか。戦争体験から、「いのち」にこだわり続け、平和を叫ぶ俳人であった。

   春落日 しかし 日暮れを急がない
 
 *夕暮れ時で、向かいの山に日が落ちかけている。美しい落日が、ゆっくりと落ちていく。いずれ落ちて暗闇が訪れるが、簡単には落ちないぞ。それは老いた自らへの叱咤でもある。・・・・とある。

 この二つの句は、背景に戦争体験はないものの私の今の心境に相通じるものがある。そして、入院している93才のを思う。
 私も一句
   兜太の日 ゆっくりと沈む ふるさとに  *98才の寿命、合掌!
   落日に ベットに横たふ 母思ふ
 
 *26日の記事から追加・・・戦前に文学が弾圧された事件で、あの「蟹工船」の作家小林多喜二がいる。彼が拷問死したのは1933年2月20日であった。
 
 俳句も戦争中、反戦の句を詠んだ俳人らが検挙・投獄された「新興俳句弾圧事件」があった。この事件を語り継ぐ「俳句弾圧不忘の碑」が長野県上田市に完成し、25日に除幕式があった。
 
 建立の筆頭呼び掛け人は金子兜太さんであったが、そこにはいない。。今の世相を「戦前と似ている」と嘆いていたという。亡くなった日は同じ2月20日、くしくも多喜二忌である。

   戦前の 臭いがする 安倍政治   

 他の記事で哲学者中島義道も、「表現の自由は、今あると言われているけれど、実際はない。私は、現代の日本社会の方が戦前よりもはるかに統制がきついと思う」と言っている。
 
 *与党も野党もきれい事しか言わない、役人は忖度するといった理性主義欺瞞に陥っている。市民運動も利己主義欺瞞が隠れている。本音を言わずウソをつき、監視し合い、自分を窮屈に縛っている。真実がない。もはや表現の自由はない。
 
 カントに言わせれば、自分にも他人にもウソをつく「根本悪」なのだ。 「自分の中の悪」を見つめよ!という。
 
 *鋭い指摘であるが救いはない。ニーチェの言う「人生は無意味(ニヒリズム)である」のか。

   オリンピック 平和も欺瞞 権力者

2月24日
 コンニャクのピリ辛炒めフキノトウ入り、シシャモ焼き
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2月25日
 豚肉のネギ炒めフキノトウ添え、切り干し大根の煮物
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2月26日
 アジの干物、野菜サラダ(玉ねぎ・フキノトウ)。   
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   このところ 毎日食す ふきのとう
   素食めし 生きるしかない ニヒリズム
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のんびりと 春の幕開け 満喫す
    のんびりと 春の幕開け 満喫す
   
2月17日
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   ゆず女子の ホルモン湧きて 幸せか 

2月18日
 例の弘法山付近を散策する。が見頃である。フキが生えている、よく見るとフキノトウが出ている。10個ほど採れた。水仙が咲いている。青空に山椿の赤が印象的である。大山・丹沢を望む。
 
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   梅の花 ほのかに匂いて 乙女の香
 
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   春の旬 山里の幸 少し採る

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   水仙や 枯葉の中に 美人あり

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   山椿 寒さの中に 自己顕示

 大山・丹沢
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   のんびりと 春の幕開け 満喫す
   
 *日本海側の地は大雪で大変だ。青空の広がる太平洋側で楽しんでいる私ではあるが、北陸の友をちょっと思ったりする。
 
 またも、おでん です。
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 *このところ、我が家の病人が調子悪い、不安定である。24時間寄り添っている。ブログ更新できないでいる。間が開きますが、私は元気です。

青空に 梅ほころぶも まだ寒し
      青空に 梅ほころぶも まだ寒し
2月9日
 散歩に出る。
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   青空に 梅ほころぶも まだ寒し
 
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   夕空に そろそろ帰る 散歩道

 もつ(豚白・砂肝)・サザエ入り特製おでん・・・(ダイコン・ニンジン・コンニャク・昆布・ちくわぶ)
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2月10日
 フキ味噌を作る・・・刻んで、味噌に日本酒・みりんを入れて煮切る。
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   ふき味噌の 春のにがみに 酒すすむ

 野菜くずのきんぴら・・・大根の皮と葉・ニンジン・ブロッコリーの軸など。
 鳥のむね肉と白菜煮・・・生姜・ニンニクのスライスを入れ、醤油・鷹の爪・日本酒・みりん・胡椒で味を調える。
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2月11日 
 親友T氏と、JR中央線上野原付近の里山を歩く。
 聖武連山(しょうむれやま・545m)・能岳(543m)・八重山(531m)、三山を結んで登る。4時間45分程である。
 雨があがって白い朝もやの中に青空が広がり、きれいだ。地元の人が力を入れていてよく整備されている。
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 聖武連山から富士を見る。
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   天空の 城かとまがう 富士の峰

 下山後、八王子で呑む。元同僚の三人も加わり、昔し話しに花を咲かせる。
節分・立春 模様
    節分・立春 模様

2月3日 
 節分
 つまみは、メザシと豆まきの豆。焼酎の福茶割りを呑む。
 
 *福茶・・・服茶の服が福に通じる事から福茶に転じて、おめでたい時に飲むようになった。縁起をかついで、梅干し・昆布・大豆を茶の中に入れて飲む。
 
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   節分に 豆巻きむなし 福は内 *この数年福はなし   
   節分に せめても酒は 鬼殺し
 
2月4日
 立春。夕方、散歩に出る。頭が痛くなるほど風が冷たい。春は名のみだ。
 
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   春立つ日 蝋梅一人 がんばるよ
   
   寒入りて 春は名のみの 早春賦  
  
 
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   富士横に 金時山に 玉光る *17時5分、弘法山コースの浅間山から撮影。
  
 春の食材で呑む・・・菜花のおひたし、ふきのとうの天ぷら。鳥の手羽中・シイタケ焼き、酒は寒中梅。
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    寒中梅 春を食して 酒旨し   
皆既月食 天体ショー
     皆既月食 天体ショ-

1月30日 
 ゆで豚のカイワレ大根添え,他。
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1月31日 
 皆既月食スーパーブルームーン・・・今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既状態が一時間以上続くのが特長。月は普段より地球に近い位置にあって大きく見える「スーパームーン」の状態で、一ヶ月に二回目の満月となる「ブルームーン」でもあった。皆既状態になると、赤銅色になる。(新聞記事より)
 DSC_2606.jpg 18時45分ころ 
 DSC_2646.jpg DSC_2652.jpg 21時ごろから
 DSC_2664.jpg DSC_2668.jpg 22時、赤銅色になる。
   
   くよくよが 天体ショーで 消えるぜよ
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   長生きし 宇宙の神秘 見てみよう
  
 おでん、他。
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2月1日 
 もつ煮込み,ぬか漬け。
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2月2日 
 サバ干物焼き、ピーマン・シイタケ焼き,玉ねぎ・ニンニクのチン蒸し。
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*今日は、入日でダイヤモンド富士が撮れるはずであったが、曇りでダメであった。
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