漢字テスト 「そんたく」とは
6月3日
 漢字テスト 「そんたく」とは
 
 最近の新聞の記事を見ると、「忖度」という言葉が目立つ。相手の気持ちをおしはかることという意味だが、いい意味のようだが日本的ニュワンスが加わって使われると、ある種の人間には都合のいい言葉である。
 
 の者が勝手にやったことであって、の者がにならないのである。

 日本的な文化の言葉で、「おらが殿様・・・」的な民衆の意識・服従が権力を維持してきた歴史に見ることができる。 この単語は英語にはできないそうだ。「sontsaku」と表記するしかないということだ。

 「おカミイコウソンタクする・・・カタカナを漢字に直せ。→「お」の意向・威光忖度する *イコウは答えは二つある。

 日本の権力者はこのイコウを出し過ぎではないか。お友達や、よいしょする記者までも助けるお坊ちゃまである。批判的人間を排除する。また、保身でそのイコウを忖度する御用人がいる。マスコミ、警察までにも及んでいる。情けない!
 
 民主主義も一強となると、トップの我欲次第では多数派の専制となり、多数決も誤謬となる。国民よ、選挙はバランス感覚で臨む知恵を持とう!
 だが、野党に魅力がないのがジレンマである。御用マスコミよ、ペンが泣いているぞ。権力に屈しない良心的なマスコミの追及に期待する!
 
   「驕れる人も久しからず、・・・猛き者も遂には滅びぬ」・・・平家物語  
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 第三者委員会なるものとは何だ。

 「いじめ問題」での第三者委員会なるものの在り方が問題になっている。
 
 当初は、いじめはなかった、自殺との因果関係はわからないという報告。第三者の有識者会議であるが、保身の校長、教育委員会のメンツ忖度したメンバーのような胡散臭さを感じる。世間向きに形式を整えただけである。癒着の臭いがする。上層部特有の仲間意識である。
 
 人選の透明性が問題になってその後、遺族側の立場に立ったメンバーを入れるようになって、いじめを認め、教育長、市長が謝罪といった始末。
 
 私も、教員だったからわかる。一部の管理職の保身を見てきた。汚点を付けたくないのである。
 このブログでも書いた「那須の高校生の雪崩事故」でも、第三者委員会が作られているが、月日が経っても正式な報告は今だにない。
 この委員会に癒着がなければと思う。遺族の思いを受け止めた良心的な報告を期待する。

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 晩酌・・・山屋の道具で、焼肉をする。豚肉・豚カシラ・豚レバー、野菜。*牛肉は高いから、ない。
 清貧老人は、今日も安酒を呑む。

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