栃木県那須町のスキー場、高校生の雪崩事故に思う。その続き①
4月1日
 夕方のテレビ二ユースを見る。様子がわかってきた。
 
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 尾根に出たところから上方の茶臼岳の手前の出ぱった天狗岩まで行こうとして、少し歩き出したところで雪崩は起きたという。
 
 先頭の先生が判断したのだろう。その先生が事情聴取に応じたことでわかったことであると思う。
 
 視界が効いていたのだろうか。尾根筋とはえいえ、なぜ、雪崩注意報が出ているのに先へと進んだのだろう。山行を中止した意味がない。ラッセルを欲張りすぎた。そこでやめるべき慎重さがあっていい。臆病でいい。
 
 委員長は尾根筋は危険だとの認識はなかったと答えている。恐ろしい見解である。NHKのテレビの名古屋大学の先生のコンピュータ画像を見ると天狗岩のところから雪崩ている。生徒たちのいるところへ落ちてきて、登ってきた林の斜面へと流れている。

 天狗岩からの直下の尾根は比較的広い条件と刺激で雪崩は起きても不思議はない。だが、私外野が勝手なことを言う。
 
 「先生の意気込みはわかるが、登頂を中止したを超えたラッセル訓練である。それが雪崩の引き金になったのかもしれない。今まで、経験値でもってきたのは、がいいだけである。」と。
 
 私は臆病で無事に山岳部の顧問を務められただけである。天候の悪いときは停滞し、テント周辺で生徒と一緒に適当な雪遊びをして過ごしたものだ。これは団体だから自由にはならなかった悲劇かもしれない。

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