節分の日、「獺祭」(だっさい)を呑む!
   節分の日、「獺祭」(だっさい)を呑む!

2月3日
 
 節分、明日は立春。古くは一年の境と考えられた。丁度いい、この日から日記を始めよう。

 豆まき用の大豆を73粒小皿に取る。私は73才になる。まず、これをつまみに日本酒を呑む。純米大吟醸「獺祭」(だっさい)である。安倍首相のお膝元である山口県の酒である。

 変わった名前だがラベルにその謂われが書いてある。「獺」はカワウソのことである。正岡子規の俳号「獺祭書屋主人」に関係してつけた名である。

 安倍さんがオバマ、プーチン大統領にプレゼントした値の高い酒である。これからは年金生活で節約しなければならないが最後の贅沢としてアマゾンから二本取り寄せた。値段は内緒にしておこう。安倍さんトランプ大統領に負けないでがんばって!

 「福は~内!」「福は~口!」と言って豆を口に入れる。そして呑む。甘い、フルーティーである。辛口の私には合わないが、話しの種にはなる。

 は言う。「なんで、鬼は外と言わないの」と。「酒呑童子だからね、おれのニックネームだ」と言ったら、突然「鬼は~外!」と言って豆をぶつけてくる。「おい、やめてくれ、もったいない、酒のつまみだ」と叫んでしまった。妻は笑ってる。 
 
  :酒呑童子とは昔、大江山に住み、鬼をよそおって財物、婦女子をだまし略奪した盗賊。美男子で酒飲みで鬼のように赤ら顔であったらしい。源頼光に退治されたという。
 
 *若い頃、私は、どちらかというと赤ら顔で、美男子でやんちゃで女性にもてたものだ。今は、老人になって酒飲みだけが似ている。ちょい悪老人である。酒呑童子から酒呑老人になってしまった。

 メインのつまみはもちろん、イワシのめざしである。この高級酒と釣り合いが取れないが、節分だから良しとする。普通は白身魚のタイ・ヒラメ・イカの刺身が合う。
 
 本日の野菜はオニオンスライス。ヘルシーであった。
 
 夜空を見上げて、今年は、よい年になりますようにと願う。
スポンサーサイト
Copyright ©  酒呑老人(しゅてんろうじん)の晩酌日記. all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈