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生きている 夏の日暮れゆく 山余韻
8月15日
 終戦記念日、私の年齢から一年を引く年数が経った。各地でお盆の灯籠流しが行われる。
 ある年、栃木県の宇都宮で仕事をしたことがあった。方言が懐かしい。夜、川に流れる灯籠を見ながら亡くなった栃木県出身の父を想った。
 
 今日、友の葬式があった。宇都宮出身の元同僚である。まだ60代である。訛りがあり、親しみを持っていた人である。くも膜下出血であった。一人住まいのため発見が遅れた、孤独死である。遺骨は宇都宮に帰って行った。
 
 他にも、くも膜下出血で亡くなった友人が二人いる。不思議なことに共通していることがある。酒飲みであまりつままないのである。物を食べずによく飲むなという感じである。そして、運動をあまりしていないようだ。
  
 私はつままないと呑めない方である。今日の肴は何にするかと楽しんでいる。酒の力を借りてバランスよく栄養を摂るため、今のところ健康である。そして、運動は隔週おきの山登りである。

 ある日の肴・・・ジャガイモ煮、山芋のサラダ、キュウリ・タマネギ・大葉のサラダ、豚のヒレ肉煮  *ヘルシー
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   故郷の 灯籠流し  友帰る   *合掌!
 

8月18日
 弟と大山に登る。前立腺がん治療中である。よく歩いた方がいいという。がんばっている、元気である。
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 温泉につかり、呑む。
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   生きている 夏の日暮れゆく 山余韻


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夏の特大号  猛暑日に ビールが旨い 夏野菜
 もう、8月である。大暑、猛暑が続く。

8月4日
 冷房の部屋に閉じ込もっていると、運動不足で体の調子が悪い。
 
 地元の低山歩きは草が生い茂り虫がうるさくていやだ。そこで、庭の手入れを兼ねてドクダミを刈って干す。肉体労働である。
 熱中症に注意をしながら2時間程作業をする。汗が噴き出てくる。体毒が抜けていくようで気持ちがいい。
 
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 サバの醤油干し、ゴーヤーとキュウリのサラダ  *特に、ビールが旨い。
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8月5日
 奴の日・・・8・5(やっこ)から言う。今日は冷奴で呑む。枝豆で大豆デーだ。*地元の大山豆腐を使う
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    枝豆に ビール幸せ 猛暑日も

8月6日
 広島原爆の日。核兵器禁止条約でトランプに追随する安倍首相の形式的なあいさつが空しい。
 
 豚の角煮、そのタレでジャガイモを煮る。*例の焼肉のタレを使う。
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8月7日
 月遅れの七夕、梅雨が終わって天気がいい。天の川が見えるはず。今日が本当の七夕である。
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 ナスの浅漬け・・・ビニール袋にナスを半分に切って塩もみし、昆布だし顆粒と酢を入れて密封し冷蔵庫に寝かせる。
 手羽先の揚げ煮
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 古今集から七夕の歌
    恋ひ恋ひて 逢ふ夜はこよひ 天の川霧たちわたり 明けずもあらなむ

 *スマイルシンデレラの渋野日向子の好きなおやつという「タラタラしてんじゃね~よ」をコンビニで見つけた。辛くて酒のツマミになる。
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8月8日
 もう、立秋である。実感がない。汗をかくため肉体労働だ。庭の垣根の手入れをする。
 
 夏野菜を例のJAで買う。
 夏野菜の揚げ浸し・・・素揚げし、調味汁(めんつゆ+酢)に熱いうちに漬け込み、冷やす。
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 *最近は、味付けに麺つゆと焼肉のタレを使うことが多い。簡単で便利である。
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   猛暑日に ビールが旨い 夏野菜    

8月9日
 長崎原爆の日。ここでも安倍首相のあいさつが空しい。
 
 ゴーヤーと牛肉の炒め物、オクラと山芋のサラダ
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8月10日
 焼き鳥の日・・・8と10で「やきとり」と読んで。今日は焼き鳥で一杯といくか。
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8月11日
 山の日・・・数年前までは、北・南アルプスなどに登っていたが家人の介護で行けなくなった。体力も気力もあるのに人生は思うようにいかないね。今は、回想の山となった。

 素朴に山屋の料理で呑む・・・サラミソーセージ、魚肉ソーセージでタマネギを炒める。焼きそばを作る。 
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    夏山の 素朴な料理 懐かしき

 *母親が入院しているので、このところお盆にも実家に帰ることはない。

    夏の日が 静かに暮れて 一人酒 

 *無職の私は毎日が夏休みだが、零細企業の弟たちはお盆前で仕事が立て込んでいて忙しそうだ。

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 参院選で初当選した重度障害者の二人の方に対し、ツイッターで「議事進行に支障がをきたすのは、迷惑行為だ」という者が出てきて賛同者も多いという。情けない限りである。おまえが迷惑するわけでもないだろうに、どうしてこんな人間が育つのだろうか。
 
 一方、N国の立花氏が数狙いで、不良債権みたいな議員を集めているのは裏切り行為である。NHKに不満がある者が多くて得た票であるのに、あのような最低議員が仲間になるなんて想定していないよ。私の好きな穂高という山の名を汚すものである。次回の選挙では当選者は出ないであろう。

 自民党政権が続くだろうが、せめて権力を恣意的に行使しない総理を望む。世襲の人気者小泉進次郎クリステル効果もあって次期総理への期待が高いというがどうであろう、まだ未知数である。

土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)
7月24日
 
 JAで週一回の地元野菜の安売りに行く。各100円。
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 野菜焼きで呑む。新ショウガとエゴマ、庭で採ったミョウガと大葉のサラダを添えて野菜尽くし。
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   夏野菜 身体浄化し 健康酒
 
7月25日
 
 じゃことサザエ煮、キュウリとピーマンのサラダ、枝豆、酒は土佐鶴純米酒。
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   枝豆だ 今日もヘルシー 酒旨し

7月26日
 
 いつの間にか、ヒマワリも咲いて夏休み。田んぼの稲も青々となり、久しぶりの青空だ。
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 田んぼ道を歩いて回転寿司に行く。貧乏老人も少し贅沢する。鱧のお造りで暑気払い。
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   蒸し暑さ 回転寿司で 暑気払い

7月27日
 
 土用の丑の日
 だが、昼にビールでうな重などを食べるのはいいが晩酌には合わない。白焼きをワサビ醤油でいきたいところだが、家では難しい。
 そこで、夏バテ防止に土用シジミがいいというので、これを肴にする。タウリンを豊富に含み、肝臓機能を回復させるにはうってつけの食材なのである。
 
 シジミを何とか肴にする・・・日本酒で蒸し、ショウガ・醤油・みりんで味付けをし、ゴーヤー・青ネギを散らして食す。濃厚なエキスとゴーヤーの苦味が相まって旨い、身を一つずつ取り冷酒を呑むリズム感がいい。ウナギの肝焼きを追加する。
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   夏バテは シジミ肴に 乗り切るぞ

7月28日

 七十二候が大暑の次候「土潤いて溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)」となり、「溽」の字には湿気が多くて暑いという意味があり、日本の夏独特の絡みつくような暑さは「溽暑(じょくしょ)」ともいう。
 
 夏の暑さを加速させるのは、この時季の雨で湿った地面からは熱気が立ち上がり、一日のほとんどが蒸し暑さで覆われるからである。 本当に今日はそうである。

 例の豚バラの角煮を作る。
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・・・・・・・
 この政治の閉塞感、れいわ新選組の山本太郎の頑張りに一筋の光りを見た。次の衆議院選が興味深い。
 
 若者の投票率が低いというが、全体も5割も満たない日本国民の政治意識の低さ劣化を表している。自民党の独裁は続くだろうが、それが油断と怠慢をもたらし気づいた時はどうしようもない格差社会で苦しむのは一部の上層部を除いて大半の国民である。

 若者よ、みんなが勝ち組にはなれないのだ。弱者優しい社会を創るのが政治の力なのだ。そのために税金を使うのだ。犯罪抑止となり、社会は安定する。自己責任と安易な言葉を言ってならないのだ。人生には不条理なことがあるのだよ。
 選挙は政権を監視する抑止行動なのである。君の人生にも影響が出ることに気づけよ!
 
 安倍応援団の下品な偽作家百田尚樹などは、時代錯誤の徴兵制を狙っているぞ。若者よ、真の知性を鍛えよ。危機感を持て!
 改憲など、まだ早い!
   
   無関心 魔の手が伸びる ご用心

 
 
選挙だよ 独裁許す 愚民かよ
7月19日 
 このところ、梅雨曇りで湿度が高い。不快である。アレルギー体質なので目がかゆい。

   梅雨曇り 青空恋し 鬱気分

 夏野菜、肴に冷酒を呑み、鬱晴らしをする。
 浅漬け・・・キュウリ・ニンジン・ピーマン・みょうが  枝豆
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 キムチ      豚のもも肉の赤身を焼肉のタレで煮る、インゲン添え
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   夏野菜 肴に冷酒 鬱晴らし

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 参院選が迫る。一党の大勝だけは避けたい。
 
 若者の自民党支持が多いという、現状維持の安定を望むらしい。
 この安定は危険である。体制批判をしないおとなしい自分本位の若者が育っている。しかも、ネット時代の影響を受けやすく浅薄な思い込みに気付いていないのである。
 
 批判精神という知性を育ててこなかった教育・大人達の責任があるのかもしれない。
 政権交代の可能性がない、一党独裁におもねる勝ち組を目指す忖度エリートで政治運営が行われると、ある階層に有利な方に偏る政策が優先されがちである。
 
 野党の当選数が増え、政権交代の可能性がある緊張感が必要である。
 物事が決まらず不安定であるというが、安定は権力者が恣意的になり、国民が不幸になる危険性がある。
 選挙という民主制がある限りこの不安定こそ正常なのである。
 
 *北朝鮮・中国・ロシアなどの一党独裁を見よ! 一見、安定はしているようだ。上層部はいいが、一般国民は幸せなのか。
 アメリカ・西欧などは政権交代がある国民のうるささが正常なのである。上海の若者も正常なのである。
 このうるささがないおとなしい日本の傾国を愁うが、どうであろうか。

 若者よ、日本国民よ、選挙という武器で戦え! 恣意的権力者を打ち落とせ! おとなしい平和主義はダメだ。一党独裁を許さない知性ある選挙行動をしよう。安定から不安定へ!

 れいわ新選組の山本太郎がいい。一番まっとうなことを言っている。他の政治家にはない真剣さが伝わってくる演説である。 

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    選挙だよ 独裁許す 愚民かよ

 *今夜は、寝苦しい。酔いが覚めてこのブログを更新、20日の午前3時になってしまった。
七夕に 昔の逢瀬を 回想し
7月5日
 アナゴの日・・・あ(月)(日)の あな・ごの語呂合わせから
 
 そこで、穴子の天ぷら、他に天然の木クラゲ・・・サッと茹でて、ワサビ醤油で食す。こりこりと食感がいい。
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7月6日
 ナス二品・・・オイル焼き、浅漬け           
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7月七日
 七夕
 スーパーの売り場に七夕飾りがある。
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 家族の健康・幸福の他に、下のように純朴で微笑ましい願い事がある。
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 寿司を買う。
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 私も、願って一句
   七夕に 病い癒える日 願い寿司  

 七夕伝説から、短冊にいつのまにか願い事を書くようになった。庶民の風習としては江戸時代からという。
 古くは、万葉集の歌などに七夕を歌った歌が多くある。
 
 奈良、平安の王朝貴族達にとって、一年に一度だけという男女の切ない逢瀬は格好の和歌の題材となり、織姫、彦星に成り代わって、あるいは自らの恋をこの伝説になぞらえて恋の歌を詠んだのである。

 いくつか、万葉集の歌を巻十から紹介しよう。

 天の川 梶の音聞こゆ 彦星と 織女と 今夜逢ふらしも
 一年に 七日の夜のみ 逢ふ人の 恋も尽きねば 夜そ明けにける
 
 天の川 川に向き立ち 我が恋ひし 君来ますなり 紐解き待たむ

  *「紐解き」の、万葉特有の率直なおおらかな性の表現がいい。官能的である。巻八に山上憶良にも似たような歌がある。
  天の川 川に向かひて 我が恋ひし 君来ますなり 紐解き設けな     
 
 たなばたの 今夜逢ひなば 常のごと 明日を隔てて 年は長けむ

  
・・・・・・・・・・・・・  
 *恋の時代は、遠い昔である。スーパーの安い寿司だが、これで酒が呑めるぞ。   
   七夕に 昔の逢瀬を 回想し   酒呑老人

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