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1月1日 正月模様 酒初め
1月1日
 
 地元の山 相模大山 7時15分頃
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   蝋梅
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   朝寒や 蝋梅に見る 暖かさ

  酒初め  朝の定番おせちで呑む
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    酒初め 八海山呑み 朝酒だ   *姫初めは遠い昔

 お雑煮・・・庭で明日葉・フキの若菜を摘み、入れる。
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 百人一首の歌を思い出す。
  
 君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ  光孝天皇

 晩酌・・・おせちをセットする。オードブルだ。
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   グルメだよ  自家製おせち 酒旨し 
   新年や 元気で呑む 喜びを
   今年も 政に鋭く 目を向けて 
                                    酒呑老人  
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2019年 年賀状
                   年賀状 
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   2019年1月1日 6時51分 撮影  自宅前から 平塚湾方面を望む

    初日の出 今年も願う 幸あれと

 もう、猪突猛進とはいきません。スローで行こう無理せずに!

 健康が一番、ご自愛ください。
                                2019年 元旦  酒呑老人 
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酒呑老人特製の酒の肴としてのおせちを作る
12月30日
 酒呑老人特製の酒の肴としてのおせちを作る。

 サザエの佃煮・・・焼いて取り出し、日本酒・みりん・醤油・ショウガスライスで煮切る。
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 豚バラ肉の梅酒煮・・・梅酒・醤油  
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 牡蠣煮・・・日本酒・みりん・醤油・ショウガスライスで煮切る。*煮切る前に昆布を入れて煮、取り出す。
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 砂肝煮・・・日本酒・みりん・醤油・ニンニク・鷹の爪・ショウガスライスで煮切る
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  豚レバ煮・・・日本酒・赤ワイン・みりん・醤油・コショウ・ニンニク・ショウガスライスで煮切る
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12月31日
 田作りを作る・・・油で揚げる、日本酒・みりん・醤油・蜂蜜を煮て絡める。クルミ・すりごまをかけ和える。
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 松前漬け数の子入りとレンコンのそばつゆ煮を作り、セットする。
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 *彩りがないが最高の酒の肴である。

 年越しうどんを食べる。後は新年を迎えるのみ。
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   大晦日 おせち作りて 新年を 
   除夜の鐘 何とか生きて 年暮れる

 では、皆さん よいお年を!








無為の日々 老人の身を 痛感し
12月29日
 11月末以来、体調不良のため集中力がなくブログが更新ができませんでした。
 
 胃腸の具合が悪く、食欲もなく酒も呑めず無為の日々を過ごしておりました。5キロやせました。
 そこで12月21日に大腸がんの疑いがあり思い切って大腸内視鏡検査を受けました。
 
 その間、甘酒、おかゆ、玄米スープなどを食す。 
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 結果はポリープもなく、腸壁が炎症を起こしており便が滞って直腸に痛みが出たのです。暴飲暴食したつもりはないのですが、辛いものが好きで、冬場なのに夜中にブログや読書などで朝方近くまで起きていて知らずに身体を冷やしたため胃腸にストレスを与えたようです。
 
 老人の身体になっていたのです。若いつもりでも、もう無理はきかないようです。
 おかげさまで、腸内がきれいになり宿便もとれスッキリしました。酒も呑めるようになりました。

 1月に上部内視鏡検査(胃カメラ)をすることになりました。70過ぎたからいいのですが家族のためもう少し生きたいと思います。

 もう、門松です。 
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    無為の日々 老人の身を 痛感し
    酒呑めず 酒呑童子 かたなしよ

 
 ブログを再開します。新たな気持ちで1月1日年賀状から始めます。

  *心配してくれた友よありがとう!
嵐山光三郎と沢田研二 コバルトの季節の中で
11月5日
 
嵐山光三郎の本を読む。
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 宗教の無力の今、「死ぬための教養」が必要だ。先人たちの死についての深い考察の本を吟味熟読し、自分なりに納得するしかないのだ。四十六冊を厳選し語っている。教養をつけるということは自分が死んでいく覚悟と認識である。来世などあるはずがない。死は恐怖であるが愉しみでもある。
 *ここでは、61才の嵐山は先人たちの書物で納得しようと準備している段階である。

   教養が 死を受け入れる 老支度   

 15年後の76才老いてますます官能的」では、文壇通の嵐山だけに大正・昭和の女流作家たちなどの不倫のエネルギー、フェロモン、心中の凄さを官能的生き方を面白く語っている。いよいよ華やぐ女性の老境に学ぶとある。
 
 特に、宇野千代のもてかたはすごい。文壇でも有名な男たちのアイドルである。彼女のフェロモンに狂い官能を堪能した男が、今東光始め数人いるのだ。そのことに寂聴(瀬戸内晴美)が詳しい。98才で大往生、フリンの家元であるという。
 
 官能とは感覚的想念。人間のこころに本来的にそなわっている歓喜、永遠不変のリズムで生きているからこそ感じられるエクスタシー。性欲は官能の最たるものである。死ぬ行為は、人間が最後に体験する官能である。

 70才を過ぎると、「第三の人生」がはじまる。体力が衰えて、病気をし死を意識すると、かえって官能が目覚める。欲望に生きる、官能を追い求めることにした。どんどんグレて遊ぶのだ。調子が悪いときは辛抱してしのぎ、また遊ぶのだ。死は楽し、「しのぐ時間」はなくなるよ。 *同感!
 
   老境に 官能目覚め 生楽し

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 今の季節に合ういい歌である。色気のある声である。
 
 しかし、沢田研二のコンサート、今回のこの老人病的ヒステリー性ドタキャンは残念である。記者会見の映像を見ると白髪で髭もじゃの老人である。意地があるという美学を語っているが、彼も70才、老醜の感が否めない。人格的に、官能的に齢をとるというのは難しいものである。 
 
 本の中で嵐山光三郎は、「ジュリーの愛称で一世をフービした沢田研二は、69歳にして、ふたたび人気を盛り返し、トシをとったぶんかえってエロティックに瞳が濡れる。スリムだった往時に比して体重が増えた。・・・私もまた若いころより二十キロほど体重が増えて腹が出ているのが目立つ。ダイエットにはげんでいるが、・・」と言っている。彼の官能性を認めているが、それは去年のことである。
 
 今回の件でジュリー官能は消え、フアンは身を引いてしまうかもしれない。どうであろうか。
 *佐藤愛子、樹木希林さんのように美しい老婦人は多いが、特に男は美しい老人になるのは難しいようだ。

    官能も 教養のうち 老人よ

 *同じ大学の二年先輩の嵐山光三郎お兄さんは転んでもただでは起きぬ作家である。ケガをし、病気になり、何度も入院したことをネタにしている作家魂は見事である。原稿に向かう官能の姿が浮かぶ。
    
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 ゆずポン酢を仕込む。晩酌・・・もつ煮込み、他。
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   柚子の香に 立冬も近し 秋はゆく
   酒に酔う これも官能 沁みわたる
   老の目に 季の移ろいも 官能美
    
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